豆乳を投入

牛乳の代わりに豆乳を飲むようになって三ヶ月ほどたった。

体調やダイエットに影響が出てるかはよくわからないのが正直なところだけど、すっかりはまってしまっている。

 

スープやパスタソース、お菓子作りには無調整豆乳、そのまま飲む時は調整豆乳と使い分けている。

ヨーグルトも豆乳ヨーグルトに変えた。

 

コーヒーや紅茶を飲むときはカフェオレやミルクティーにするのが好きなんだけど、そういえばお茶を豆乳で割れば抹茶ラテになるの・・・?と思いやってみた。

とりあえず家にあった粉末のお茶を使う。

少量のお湯で溶き、温めた豆乳を入れて混ぜ混ぜ。

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おいしいけどお茶が優しすぎた。

ちゃんと抹茶を買ってきてやった方がいい。

同じやり方でほうじ茶ラテとかも作れそう。

というか、そもそもこのやり方で良いのだろうか。

 

 

今日食べたものは、

朝食・・・ご飯、納豆(オクラ、大葉)、焼き鮭、ポテトサラダ、きのこの味噌汁

おやつ・・・りんご、カステラ

昼食・・・チャイミルクティー

おやつ・・・ラッシー

夕食・・・冷麦、野菜炒め(きのこ、もやし、ほうれん草)、レタス海苔巻き、抹茶ラテもどき

 

午前中にたらふく食わされた(幸せ)ので、午後は飲み物だけ。

タリーズでチャイミルクティーを豆乳変更で頼むの、なぜか少し緊張した。

 

ラッシーは豆乳にレモン汁少し、好きな甘味料を適当に入れるとすぐできるのでこれもどハマりしている。

 

 

 

 

さあ、お出掛けです

数日前に買った梨をやっと食べきった。

食欲がない朝でも果物は食べられるから常備していきたいと思いつつ、買って帰るのがなかなか面倒。

果物の定期配送とかあるけど、どうなんだろう。

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夕方から外出なので午前中に踏み台昇降とヨガをやってシャワーを浴びたらすごくすっきりした。

午前中に家事を全部終えた日と同じく気分がいい。

運動はいつも夕方か夜にやっているけど一日中家にいる日だけでも朝やるようにしようかな。

 

堀江敏幸「その姿の消し方」が途中だったので持って行こう。

 

 

食べたもの

朝食・・・梨

昼食・・・雑穀ご飯、納豆、きのこともやしの炒め物、厚揚げ

 

おやつが食べたいから目的地に着いたらカフェに寄る。

夕食は未定。

 

 

 

 

 

 

かわいい高齢者になるには

ぼんやりしていたらお題が更新されてしまった。

今更だけど気にせず、前回のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」について。

 

 

私の死んだおばあちゃんはとってもかわいかった。

見た目も性格も大好きでいずれはおばあちゃんみたいなおばあちゃんになりたいと思っている。

どこがかわいいと思えるポイントだったのか思い出してみる。

 

まず、見た目。

小柄で細身な体型、腰が曲がっていたが大きな病気もなく健康体。

髪に気を使っていたようで、よく「パーマ屋さんに行ってくる」と言って出掛けていた。

白髪染めは自宅の庭の隅っこで近所の仲の良いおばあさんにやってもらっていた。

生き生きとした黒髪で、程よくふわふわしたショートヘア。

無理やり若作りしているのとは違って自然な綺麗さだった。

 

大きい声を出さない。

どちらかというと大人しい性格なのと、耳の不調がなかったためか常に穏やかに話す。

仕方のないこととわかってはいるが外で大声で話すお年寄りを目撃すると微妙な気持ちになってしまう。

 

ほどほどに強気。

孫である私に対してはもちろん優しく、感情的になりやすい私の母ともうまくやっていたように見える。

しかし、おじいちゃんに対してだけは強気に構えているようだった。

おじいちゃんはおばあちゃんに対して嫌味のような言葉をかけることがあった。

おばあちゃんはいつもそれに対して「はいはい」と取り合うことなく文字通り受け流す。

言い返すことも、逆に謝るようなこともしないためおじいちゃんは黙るしかない。

平静なおばあちゃんを見ているとなんだか誇らしかった。

 

とはいえ、二人は仲が悪かったとかそういう訳ではない。

夕方になるといつも二人でこたつに入り、お茶を飲みながら相撲を見ていた。

小さい私はよくその部屋に乱入し肩もみの真似ごとをしたり、おやつをもらったり、じゃんけん遊びをしておばあちゃんのチョキの形がおかしいと笑ったりして楽しんだ。

どれくらい早く拍手ができるか競うよくわからない遊びもした。

 

 

思い出話は一旦置いておいて。

つまり私が私の理想とするおばあちゃんを目指すにあたり、気をつけるのは

・若作りはほどほどに。顔のシワより髪型に気を使うこと。

・耳の健康をなるべく保つこと。

・理不尽なことは相手にぜず心の平静を保つこと。

ひとまずこのあたりだろうか。

学ぶべきことはまだまだありそう。

 

 

今日食べたものは、

朝食・・・梨、グレープフルーツ

昼食・・・納豆巻き、レタス

おやつ・・・ヨーグルト(黒ごまきな粉、蜂蜜)

夕食・・・雑穀ご飯、納豆、アボカド

 

やる気のない1日だった。

そろそろスーパーに行かなければ。

 

 

 

 

カレーは自由

お昼にカレーを作って食べていて、そういえばカレーライスが嫌いだったことを思い出した。

 

日本の家庭で出てくるあのスタンダードなカレーライスが好きではない。

食べれるけれど、できれば食べたくない。

刺激があるだけでどうしてもおいしいと思えない。

 

子供の頃は給食のものはもちろん、母の作るカレーすら苦手。

私が食べないせいで食卓にカレーライスが出てくることはほとんどなくなった。

 

 

一度だけおいしいと思えるカレーライスを食べたことがある。

小6の修学旅行先、クラス全員でお昼を食べるためあらかじめ決まっていたお店に入り出てきたメニューがカレーライス。

給食のカレーと同じように我慢しつつ食べたところ、これがおいしかった。

ドロドロではなくサラっとしたなめらかな舌触り。

具が溶けていてゴロゴロ入っていない。

今考えると、多分デミグラスソース入りのハヤシライスに近い味付けだったんだと思う。

とにかく普段のカレーライスとは違っていて軽く衝撃を受けた思い出。

 

その後は引き続きカレーライスが出てくる度に我慢して食べる学生時代。

あの修学旅行で食べたカレーライスはなんだったの?って感じ。

所詮カレーだもんな、とカレーに対して無駄にやさぐれていた。

 

 

転機は社会人になってから。

数年前の夏、友人とその場のノリでインドカレー屋に入ることになった。

カレーの種類を2〜3種選ぶことができ、ナンやタンドリーチキンがついてくるよくあるやつを注文。

私は辛さレベルを示す唐辛子マークが少ないバターチキンカレー、野菜カレーを選んだ。

料理が到着し、まずはナンにつけずそのまま食べてみた。

え、うまいじゃん、と思った。

辛いだけではなくちゃんと食材の味がする。

不思議と甘みも感じる。

こういうカレーが世の中にあるんだと心底感動した。

油まみれのナンとの相性も最高、驚くことに完食。

 

ここから突然カレーを食べる人になった。

インドカレーのお店はもちろん、洋食屋のようなお店でもカレーライスを注文することが増えた。

スーパーのレトルトカレーの棚を見るようになり、評判の良い無印のカレーは自宅に常備。

そのうちココナッツがしっかり感じられるカレーが好きだということに気付き、ココナッツミルク缶とカレーペーストを買って自分で作るようになった。

余った野菜やきのこと煮てご飯にかけるだけで幸せになれる。

 

日本のあのスタンダードなカレーライスはいまだに苦手だけど、「嫌いな食べ物は?」と聞かれて「カレー!」と即答することはなくなった。

 

現在のカレーに関する目標はCoCo壱番屋に行くことである。

 

 

今日食べたもの

朝食・・・梨

昼食・・・カレー、雑穀ご飯、ラッシー

おやつ・・・スコーン

夕食・・・豆腐サラダ

 

 

 

 

 

 

だからドタキャンは気にせずに

会う約束をしていた友人が来られなくなってしまい予定がぽっかり空いた。

連絡を貰ったときすでに電車に乗っていたのでそのまま移動しお一人様を満喫することにした。

結局友人には申し訳ないくらい楽しんでしまった。

 

 

お腹がペコペコだったので到着してすぐ早めのランチ。

リサーチしていた自然食系のカフェで酵素玄米の日替わりプレート、黒糖のカフェラテを注文。

セットのしいたけのスープかな?塩味は薄く、出汁がしっかり効いていて飲みやすい。

しいたけの風味が小豆入りの酵素玄米とよくあう。

食後に頼んだ黒糖のカフェラテは大きいカップで出てきて嬉しかった。

 

ランチ後は周辺を歩きまくり、お店を見てまわる。

以前から好きだったお店に行ったり、閉店していたり、新しいお店ができていたりした。

麻の可愛いジャケットを見つけたけれど値段を見て断念。

 

 

 

お店を一通り見て良かったものを脳内でピックアップ→再来店し購入するというお買い物スタイルなので一人が気兼ねせず良いのだけど、このお店は友人と来たいなどと考えてしまう。

この服友人に似合いそうだな、とか。

つまりちょっと寂しい。

今日は残念だったけど次会う楽しみができた、と考えることにする。

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二時間近く歩いて疲れたのでカフェで休憩、糖分を摂取し帰宅。

友人からのリスケ連絡を待ちつつ、夕飯の準備に取り掛かろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

人と会う前夜は、当日は

明日友人と会う約束をしているけど気が重い。

約束の日の前夜だけ毎回、誰との約束でもこんな感じである。

 

約束を取り付けた直後

→何食べる?何着て行こう?晴れるといいな!

 

二日前

→ワックワクで目的地周辺のお店をチェック

 

前日の夜

→明日か。引きこもりたい。どんよりしつつも天気予報や電車の時刻を確認

 

当日の朝

→意気揚々と身支度、ワックワク

 

前夜だけテンションが異常。

やっぱり行けなくなった、と断りたいぐらいのときもあるけどさすがにやったことはない。

どちらかというと家で過ごすのが好きだし、単に外出するのが面倒になっているのか。

遅刻しないようにとか、雑な服装で出掛けないようにとか小さいプレッシャーが積み重なって疲れてしまうのかもしれない。

 

 

当日は待ち合わせより早めに出掛けて一人で近くのお店をみたりお茶してゆっくりするのが好きだったりする。

これは私が絶対遅刻したくない性格なのと、相手が遅刻してしまった場合落ち着いて待っていられるのと、朝急上昇したテンションを落ち着けるため。

 

 

明日は雨予報なのでどんよりが深まってしまっているけど、洋服を準備してから眠ろう。

 

 

今日食べたものは、

朝食・・・梨、玉子雑炊

昼食・・・発酵あんこのトースト、アボカドとキムチのトースト、梨

夕食・・・豆腐と野菜の煮物、納豆、ヨーグルト

 

発酵あんこは翌日が一番おいしい。

あと二日くらい楽しんだら、残りは冷凍。

 

 

 

 

 

静かに好きなもの

朝から発酵あんこ作り。

 

小豆を煮るあいだコンロ横に丸椅子を持ってきて読書しようと思ったのに、火加減やら水加減やらが気になって全く集中できない。

一時間で25ページくらいしか進まなかった。

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今は炊飯器で発酵待ち。

食パンと一緒に食べるのが楽しみ。

(普通の食パンより玄米食パンの方があう気がしている。玄米食パンが近辺では売っておらずなかなかできない組み合わせ)

 

 

残った乾燥麹で醤油麹と塩麹も仕込んだ。

納豆にかけたりドレッシング代わりにしたりで毎日使うので冷蔵庫にないと落ち着かない。

 

 

小豆を煮ながら読んだ本は、堀江敏幸「その姿の消し方」

淡々としすぎない穏やかな文章と、紙やインクの質感などの描写が好き。

自分だけのお気に入りにしておきたいと思っている作家さんの一人。

 

今日食べたものは、

朝食・・・梨1個、豆乳ミルクティー

昼食・・・ご飯、納豆、切り干し大根の煮物

おやつ・・・豆乳ヨーグルト(冷凍しておいた発酵あんこ、ミューズリー)

 

お腹が空いておらず夕食をどうしようか迷い中。